■ 「耳マーク」問い合わせ相次ぐ

 9月の発足から2カ月が過ぎ、当支部の認知度も徐々にアップし、「耳マーク」の問い合わせや賛助会員の申し込みが相次いでいます。

 耳が不自由であることや、難失聴者支援の意志を示すシンボルの耳マークは、耳をデザイン化した絵に「耳の不自由な方は筆談しますのでお申し出ください」「耳が不自由なことを表すマークです」の文章が添えられ、ポスターやカードになっています。

 12月中旬で西胆振の12事業所や個人から協力の申し出がありました。また、賛助会員の申し込みも25件寄せられました。

当支部では更に耳マークの普及に務めるため、賛助会員(会費1口千円)の百人拡大を目指しています。ご協力、よろしくお願いいたします。